original
春と夏で餌の寄生植物を変える雪螢の生態から夫の愛人の所在をつきとめ抹殺を果たした妻の完全犯罪が、雪螢の二重生活の裏の意味から破綻する表題作。サケの習性が事件の謎に光をあて、犯行が明らかになる「遡死水系」、小さな虫の複雑な食物連鎖が犯行のありかを示す摩訶不思議な恐怖の物語「連鎖規制眷属」など、虫や小動物の自然な営みによって謎が解かれ、人間の心の闇があばかれる秀作推理七篇。
(カバー裏面より)
雪の蛍
著者:森村誠一
発行:中央公論社
1997年9月18日発行
古本です。
古本の性質上、経年劣化をご了承下さい。丁寧な本の検査を心がけできるだけ詳細に状態を撮り、また書くように努めていますが見落としがあるかもしれません。本の状態の記載は目安としてご参照下さい。ご理解のほどよろしくお願いします。
状態:カバー付き。
カバーは、ややヘタレ、ややヤケ、ややヨゴレ、ややスレキズ、ややフチヨレ、あり。表紙・背・裏表紙は、ややヘタレ、ややヤケ、ややシミ、ややヨゴレ、ややフチヨレ、あり。天地小口は、ややヘタレ、ややヤケ、ややシミ、ややヨゴレ、あり。本文は、ややヘタレ、あり。読むのに問題はありません。