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カクテル・パーティー 大城立裕 文藝春秋

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芥川賞受賞作 沖縄の抑圧された悲哀と容赦なき現実を描く作品集 (帯の表面より) 芥川賞がはじめて海を越えた。 「カクテル・パーティー」はアメリカ占領下という、もう日本人一般が忘れかけている特殊な環境にまだ置かれている沖縄で、共通な言語をベースにつどう四カ国の人たちが、「親善」というカクテルを創ろうと、懸命に試みるパーティーだ。 だが、ひとたび沖縄の現実が裸の姿を見せるとき、曖昧な善意やうわべの微笑は、ミジンに砕け散るーそのさまを、見事に描いた迫真の文学だ。 ほかに収載した「二世」「逆光のなかで」「棒兵隊」「亀甲墓」「ショーリーの脱出」の五篇は、いずれも、戦中戦後の沖縄に生きた人々の哀歓を浮き彫りにしたヒューマンな佳作である。(帯の裏面より) カクテル・パーティー  著者:大城立裕 発行:文藝春秋 昭和42年9月25日第1刷発行 古本です。 古本の性質上、経年劣化をご了承下さい。丁寧な本の検査を心がけできるだけ詳細に状態を撮り、また書くように努めていますが見落としがあるかもしれません。本の状態の記載は目安としてご参照下さい。ご理解のほどよろしくお願いします。 状態:帯付き。カバー付き。 帯は、ヘタレ、イタミ、ヤケ、シミ、ヨゴレ、ヤブレ(内側より赤い和紙で補修済)、フチヨレ、あり。カバーは、ヘタレ、イタミ、ヤケ、シミ、ヨゴレ、ヤブレ、フチヘタレ、スレシワ、ヘコミキズ(背)、あり。天地小口は、ヘタレ、ヤケ、シミ、ヨゴレ、あり。本文は、ヘタレ、ヤケ、シミ(前後見返し)、あり。読むのに問題はありません。

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