original
八木重吉の歌 高村光太郎
〇大正の末か昭和のはじめ、あんないい、せつない、星のような詩人が居たと思うだけでも、がさつな気持ちがじつとりしてくる。
〇彼のはかない生涯から、こんなに人の魂を慰めてくれる息を吐いて往つてくれた事はありがたい。
〇八木重吉は詩につつまれていた。彼の思いせまつた、やわらかい詩はふりかえらずにおられない。
(帯の表面より)
佐古純一郎
信仰の純粋さが八木重吉の詩においてほど美しい芸術的表現に結晶された世界は珍しい。今度刊行された「定本八木重吉詩集」は八木重吉の詩集を記念する決定的なものとなるであろう。ほんとうに価値ある表現は常に新しさをもって読書の魂をとらえずにはいないものだということを、この「定本八木重吉詩集」は立証している。
(帯の裏面より)
普及版 定本 八木重吉詩集
著者:八木重吉
発行:彌生書房
昭和34年12月20日初版発行
昭和48年8月6日17版発行
古本です。
古本の性質上、経年劣化をご了承下さい。丁寧な本の検査を心がけできるだけ詳細に状態を撮り、また書くように努めていますが見落としがあるかもしれません。本の状態の記載は目安としてご参照下さい。ご理解のほどよろしくお願いします。
状態:函入り。帯付き。
函は、ヘタレ、ヤケ、シミ、ヨゴレ、フチスレ、小ハガレ、あり。帯は、ヘタレ、ヤケ、シミ、ヨゴレ、小ヤブレ、あり。表紙・背・裏表紙は、ややヘタレ、ややヨレ、ややヤケ、ややヨゴレ、ややフチスレ、あり。本文は、ややヘタレ、ややヤケ、あり。読むのに問題はありません。