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「沖縄学」の父・伊波普猷  金城正篤/高良倉吉(清水新書)

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現代沖縄の自己認識は、近代沖縄の自己認識を前提にしてはじめて可能といえる。なぜなら、伊覇の「沖縄学」が近代沖縄の自己認識の集約されたものだからである。かれの三〇〇編余の論文と二〇冊を超える著書すべてが、沖縄を対象としていることから理解できるように、伊波普猷はひたすら、沖縄を愛しつづけた。しかし、それにもかかわらず、敗戦の混乱のさ中に、脳溢血でかれは急死した。本書は、伊波普猷の学問的業績を読みとりつつ、近代沖縄史に深く立ち入って今日ある沖縄理解の入門書にしようとするものである。(カバーより) 著者:金城正篤 高良倉吉 出版:清水書院 昭和62年10月30日第2刷 中古本です。経年劣化をご了承下さい。 状態:カバー付き。 カバーは、ややヤケ、ややヨゴレ、ややキズ、ややスレ、ややヘタレ、あり。天・小口・地と本文は、全体に強いヤケ、ややシミ、ヘタレ、あり。赤鉛筆による線の書き込み多数あります。読むには支障ありません。

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